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No.15 Hey Judeに潜むダブルサブドミナント

 
 
 先日、ネットでビートルズの有名な曲「ヘイ・ジュード」の後半に延々と繰り返されるコード進行について論議しているのを目撃。さっそく分析してみることにしたのだが・・・・

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No.14 ジェルネイルはギタリストを救う

 
 
 知人から教わったネイルサロンでの「カルジェル」というつけ爪。コンサートの2週間前に爪を傷つけてしまった私は、藁をもすがる思いで品川にあるネイルクイックという店に駆け込む。・・・・

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No.13 ウクレレ購入 

 
 サンプリングするために購入してみた。まあ、しかし実に調弦が安定しないこと(^^;。とりあえず1曲弾いてみました。・・・・

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No.12 チューナーは正義か? 

 
 ギターを趣味とする人の中にはチューナーを使って調弦することを良しとしない人もいる。自分の耳で合わせてこそ上達するのだと。そうだろうか。もともと平均律で調弦するギターは完全には合わないものなんだけど。・・・・

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No.11 感動しない音楽家と本当の聴衆 

 
 それは匿名掲示板に私の打ち込んだ音楽を紹介したことから始まった疑問。プロになればなるほど音楽を聴いて感動することは無いのだろうか。・・・・

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No.10 テンション研究 Part1 

 
 またしてもポピュラーとクラシックでの意見の衝突。テンションコードの表記について友人のH氏と激論。・・・・

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No.9 テンションの覚え方教えます 

 
 作曲やアレンジを勉強したいと思う人が誰しも分かりづらい「テンションコード」。実は考え方さえ分かれば大丈夫なのだが。・・・・

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No.8 耳は慣れる? 慣れない? 

 
 ポピュラー音楽の作曲において、クラシックの厳格な音楽理論はいったいどこまで守るべきか。どこまで通用するのか。そんなことを思い悩む出来事が。・・・・

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No.7 本物の聖母の御子はどれだ! 

 
 カタロニア民謡の「聖母の御子」という曲がある。正式な作曲者が分からず、編曲譜を演奏するのだが、版によってはかなり音楽的な違いがある。いったいどれが本物? どれがいい?。・・・・

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No.6 アルハンブラ研究会発足す! 

 
 クラシックギターの名曲「アルハンブラの想い出」。なかなか弾きこなすのは難しいトレモロ奏法の曲だ。この度、千葉在住のギター仲間、S氏と密かに結成。演奏旅行に出かけることに。・・・・

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No.5 「禁じられた遊び」弾けますか? 

 
 「禁じられた遊びが弾けますか?」とギタリストに聞けば,大抵の人は「あ,そのくらいなら弾けるよ」と返すのではないだろうか。でも、本当は難しい和声的な問題があるのだが。・・・・

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No.4 たかが音色、されど音色 

 
 ギターの最大の魅力。それは音色だと断言しよう。特に美音を持ち味とするクラシックギタリストの音色は透き通って丸い豊かなサウンドだ。・・・・

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No.3 デジャブか?稲妻コードの不思議 

 
 ギターのコードを覚えるようになると何度も出てくるフォームがある。押さえるポジションがジグザグになるパターンだ。私はこの押さえのコードを稲妻コードと呼んでいる。和音を自由には出せないギターだからこそ、このフォームには不思議な顔を持っている。・・・・

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No.2 なぜ調弦が合わないか 

 
 専門家が調律してくれるピアノと違って、ギターは自分で調弦を行わなければいけない。しかし耳が良ければ必ず「なぜか調弦が完全に合わない」といういらだちを感じるようになるはずだ。いったいなぜ?・・・・

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No.1 凹凸と平らはどっちがいい? 

 
 音楽理論を学ぶためのガイドブックはたいていピアノの鍵盤を使って説明している。ピアノの鍵盤は小学校の音楽の授業でも習うからだ。それに比べてギターの指板というのはギターを弾いていなければわからない。でも実はギターの指板って音程を考えるには非常に好都合にもできている面もある。・・・・

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