2月1日(金曜日)晴れ

 もうすでに今年の秋に発売される新しいiPhoneの話題が出始めた。どうも確定しているらしいのは背面カメラは従来の2つから3つになるという。これによってもっとズームできるようになるのかも知れない。そしてやはり、というかそりゃそうだろうと思ったのは、接続端子がLightningというアップル独自規格のものではなく、MacBookや新しいiPad Proと同じようにUSB-Cになるだろう予想が出てきた。実際に新型のiPad ProはiPhone Xよりも厚みが薄いのにUSB-Cのコネクタを装備できているのだから、iPhoneだって大丈夫なはずということになる。さてさて、今年の秋がまた楽しみだな。

2月3日(日曜日)晴れ

 テレビの対談番組でお笑い芸人さん3人が、最近のテレビの息苦しさについて話していた。何でもかんでも規制規制でやりたい事ができない。でももうすぐ時代は変わるのではないか? またテレビが強くなる時代が戻ってくるんじゃないかと話していて、それに対して一人だけ「いや、もう無理だと思う」と反論していた。僕も同じ意見だ。テレビがすぐに無くなってしまう事はないだろう。ただし昔にような黄金時代はもう二度とやってこないだろう。メディアはラジオからテレビへ、そしてテレビからネットへと完全に移行してしまった。今後は面白いドラマもネット配信の時代へと移るだろう(iPhoneのアップルがネット配信のドラマを準備しているという情報が昔から飛び交っている)。ドラマに活路を見いだせないとなると、相変わらずのバラエティに頼るしかない。しかしネットの世界には規制もなく、コマーシャルに時間を取られることもなく、好きなだけ早送りができる面白い動画が山ほど転がっているのだ。これにテレビが勝てるはずがない。
 アメリカのロックバンド、KISSが引退最後のワールドツアーを1月31日から開始した。そのバンクーバーのライブがYoutubeにまるごと違法アップロードされている。もう著作権という概念も通じなくなってくるこの世の中で、テレビが20〜30年前の黄金時代を復活させるのは不可能だろう。

2月4日(月曜日)晴れ

 8年ぶりに引越をすることになった。8年前もやはり3月だった。それも2011年。つまり東北大震災のあの時だったのだ。引越業者さんのトラックにガソリンを入れるだけのためなのにスタンドには順番待ちの車の列で大変。でも今年は平和な環境の中での引越となりそう。住む地域は変わらないので、大事な貴重品なら自分の車で何往復かして運ぶことも可能なのでなおさら安心。すでにマンションの部屋の中には折りたたまれた段ボール箱が運ばれてきている。さて、今度こそ片付けていらないものを処分しないと!

2月5日(火曜日)曇り

 引越に合わせて買物があるので新宿のビックロへ行く。まずは腹ごしらえだ。昼食場所を探していると、シーフード料理店がビルの中にあって、女の子達が集団で入っていった。ん?美味しいのかな。それならばと我が家も参戦。2階の店舗に着くと、とてつもなく威勢の良いかけ声で若い男女が声を張り上げる。あら、変な所に来たかなと少し尻込みしかけたのだが、一人じゃなく家族だったのでそのまま入った。驚くことに店内のお客さんに男性はほとんど見かけない(あとから若いカップルで二人ほど見かけた)。お客も店員も全員が赤いカニの形をしたカチューシャを頭に付けている。やはりこの時点で、無理言って店を出ても良かったかも知れない。
 このお店の売りは手づかみによるカニやエビの食べ放題のようだ。僕らは通常のサンドイッチを頼んだのだが、写真のようにお代わり自由のパン、パスタ、ジャガイモ、サラダが出される。お皿は使わず、テーブルのごとに、上に新しい紙を敷いて、その上に直に乗せる。これを手で食べるのだ。これならお皿もナイフやフォークも洗う必要が無いから人件費節約になる。
 そしてさらにびっくりしたのは、次の展開。急に照明が少し落ちてBGMの音量が上がった。MCの女の子が声を張り上げる。「ダンシングクラブへようこそ!さあ、お待ちかねダンシングタイムの始まり!さあさあ、皆さ〜ん右手を上げて、はい、それをグリグリ回しちゃいましょう!!」というなんともディズニーランドのようなノリ。見るとお運びしていた若い従業員たちが並んでディスコ(死語)のように踊っている。この時にお店のネーミンの意味が分かった。「DANCING CLAB」つまりCLABとCLUBをかけているわけで、踊りサービスのショータイムがあるカニ料理店ということね。なんだかアラ還の人にはキツいわな。でもサンドイッチ(というか、カニコロッケバーガーのようなもの)は美味しかったよ。お客の女の子達も楽しそう。世代ギャップを感じる僕はちょっと居づらくて、どこ見てたらいいのか落ち着かなかったけど。

2月6日(水曜日)雨

 めずらしくしっかりとした雨。湿度もぐんぐん上昇して乾燥状態から少し緩んだ。仕事関係の人から知人が心筋梗塞で亡くなったとの訃報が入る。享年68歳。僕がまだKORGのM1でコンピュータミュージックを作っていた時に、最初に評価してくれた方。Macで楽譜ソフトのFinaleを使いこなしていた時にも、楽譜の仕事を依頼してくれた方。あの頃はそれなりに年上の人だと思っていたのだが、約10歳しか差が無かったんだ。もうアラ還になるとほとんど同じだね。それにしても50歳を過ぎるととにかく生き残りが大変。くれぐれも健康には気をつけたいもの。そして少しでも長い時間、音楽を研究していきたいもの。

2月7日(木曜日)雨

 東京の浜離宮朝日ホールで山下和仁氏のギターリサイタルが行われるので鑑賞してきた。チケットは昨年のうちに入手済み。プログラムはすべてフェルナンド・ソル。しかも半分以上が練習曲。途中で娘の紅弓さんとの二重奏、紅弓さんのソロもはさむ。なんとも玄人向けなこと。
 
 この日の驚きは第1部が始まって山下氏が持ってきたギター。ラミレスじゃない! 松の素材の見たことがないギターだった。もちろん彼が弾きこなせば彼独特の音がするが、やはりどこか違う。1部の最後は娘さんとの二重奏でランクラージュマン。娘さんのギターは昨年の5月に神戸で聞いた時と同じで少し小さめのギターだった。神戸でもランクラージュマンは聴いたが、あのときは2つのギターがバラバラに聞こえたが、今回はかなり息を合わせている感じがする。
 
 そして第2部が始まり、紅弓さんのソロでギターを持って登場してきた時にすべて分かった。彼女は第1部で和仁氏が弾いていた松のギターを持って登場したのだ。このギターは彼女の新しいギターなんじゃないかな。第1部で和仁氏が弾いたのは、新しいギターを試してみたかったのもあるが、ギターをこのホールで鳴らして試運転させたんじゃないかと思った。紅弓さんのソロは1曲のみで、次はまた二重奏。曲は「ロシアの思い出」。この曲がこの日の白眉。紅弓さんが実に生き生きとギターを弾いているのが印象的だ。この時の和仁氏のギターはいつものラミレスに戻っている。やはりこの人にはラミレスが似合うような気がする。音量も数段アップされたような印象。
 
 第2部の後半はまた和仁氏のソロで練習曲が4曲。中には有名な「月光」もある。彼は若い頃と違って、今では必ず譜面台に楽譜を載せている。覚えられないからではない。常人には考えられないような理由だと思われる。ただこの時のエチュードの1曲で異変があった。全編にわたってハーモニクス奏法ばかりが続くのだが、この曲だけはものすごく注意して楽譜を見ている。そして2度3度、左手がおっとっと、という迷いがあった(素人さんはほとんど分からなかったかも知れない程度)。その時分かったけど、彼は本番までこの曲を練習してないんじゃないのか。つまり楽譜を見るというのは、手に慣れさせすぎず、常に楽譜を見て楽譜と対話して音楽を発信することこそ、音楽家の使命・・・みたいなことを考えていないだろうか。以前、ある中堅ギタリストがそんなことを言っていたのを覚えている。それならばどんなに難しい曲でもとにかく楽譜を見ようとする行為にも納得が行く。ただ、僕はその考え方には反対する。音楽はその人が曲全体の構成をすべて把握して、その上でどういう抑揚を付けて弾くかを完璧に思い描いて、それを弾くべきだと思うのだが。
 ところで、最初に貼った写真がいったい何なのか分からないでしょう。これは当日のプログラムの裏表紙。神戸のコンサートではA4のコピー用紙1枚のプログラムだったりしたが、さすがに東京では3つ折りのカラー印刷のプログラムだった。ただ裏表紙になぜか「株式会社タムラ製作所」。この会社はデジタルワイヤレスマイクや真空管アンプ、音声調整卓などを製造しているようだ。音楽関係ではあるが、どうも写真のようなゆるキャラとかが、山下氏のイメージとかけ離れすぎていて、妙に違和感があったりして(笑)。

2月9日(土曜日)雨時々雪

 最強クラスの寒波と低気圧の影響で、東京でも5センチの雪が降るとの予報だったが、良い意味で外れて、ほとんど積もらない。備えをしていたのに降らなかったわけだから、誰も怒らない。良かったね、「振り込み詐欺」ならぬ「降る降る詐欺」ですね、とか言って笑って挨拶。

2月10日(日曜日)晴れ

 昨年の夏からがんばって解いているフランス和声のシャラン和声課題集。ついにフラットナインスのコードまで来た。フラットナインスとは属7(ドミナントセブンス)に主音の半音上の音が重なるというすさまじい不協和音。一緒に解いている長崎の作曲家の友人は「気持ち良くない」という感想を述べているが、不思議なことに僕はあまり抵抗がない。それどころか、わりと好きかも。これはクラシックギターではフラットナインスがかなり使われるからだろうか。
 この数日、ニュースで流れる映像と言えば、あおり運転のドライブレコーダー、幼児虐待の映像、ファーストフードやコンビにでの食品を不衛生に扱う問題動画、そして動物虐待・・・。そんなのばっかりだ。これがどこのチャンネルにしても申し合わせたように全チャンネルで流れる。テレビの前の視聴者は朝からそんな映像を朝食食べながら見たいだろうか。いくら視聴率のためとは言え、考えた方がいいんじゃないのか。こんなことばかりしていると、本当に地上波のチャンネルは捨てられるよ。

2月11日(月曜日)晴れ

 新宿歌舞伎町にあるロフトプラスワンという地下スペースでシネマ秘宝館と呼ばれる自主映画の上映会が行われた。そこに僕が音楽を担当した「最強戦隊ジェットマン」が含まれているので、何年かぶりに歌舞伎町を訪ねる。そういえば、東宝の建物とゴジラの造形は初めて肉眼で見たから、かなり久しぶりということなのだろう。映画は全部で8作品。短い作品は上映時間1分、ジェットマンの30分はもっとも長い作品だった。それにしてもどの作品も、限りなくアンダーグラウンドだ。もともとロフトプラスワンという場所が、いかにも昭和のぴあが似合うような隠れ家的な会場ではあるが、それにしても作品はオタク的に振り切れてる。わかりやすく言うと、ロックコンサートを聴きに来たのに、演奏されたのが、不協和音ばかりのなんだか分からないクラシックの現代曲を演奏されてしまったような気分。会場はほとんど満席に近い入りで、いくつかの作品はこの会場で何度か上映されており、いわゆるアンコール上映だったはず。世の中分からないもの。
 
 正午過ぎから始まった上映会が終了したのは午後4時過ぎ。僕はジェットマンの監督と出演者の友人の3人で鑑賞していたので、どうせなら歌舞伎町の居酒屋に流れようということになった。監督の友人が安いお店を知っているということで、おまかせ。すると、なんと案内されたお店は週刊プレイボーイが50周年を記念してオープンした期間限定の「週プレ酒場」なるお店。入り口からして怪しいお店の雰囲気が漂っている。2時間飲み放題で3,000円ポッキリとのこと。まあ、つまみも美味しいけど、なんというか、アラ還3人が入るお店としてはいかがなものかと思うぞ。写真のように壁に落書きのようなものが見られるが、すべてグラビアアイドルのサイン。僕はアグネスラムなら知っているが、現代のグラビアアイドルって一人も知らない(笑)。グラビアアイドルを追いかけているより、シャランの和声課題集を解いているほうが楽しいという変わり者だから仕方ないね。

2月12日(火曜日)曇り

 先日、歌舞伎町で高校時代の友人二人と一緒に飲んだ時に、今まで知らなかったルパン三世のエピソードを教えてもらった。それはルパンのテレビ2ndシリーズ(赤いジャケットで一番エピソード数が多いシリーズ)に関すること。宮崎駿氏は視聴率が振るわなかった1stシリーズの後半にスタッフとして関わり、独自のルパン像を作り上げていた。ベンツには乗らずにフィアットに乗り、ワルサーP38で人を殺すことなく、変装や奇想天外のトリックで盗みを働く。そんな宮崎氏はテレビで2ndシリーズを作ることを反対していたようだ。そこで、2ndシリーズにおいて、2話だけ制作を頼まれた宮崎氏は、まったくキャラが違う独自の宮崎ルパンを描いて見せた。しかも最終話「さらば愛しきルパンよ」では、今までの2ndシリーズで描いていた150話以上にものぼるルパンはすべて偽物であって、本物のルパンは最終話の後半にようやく現れたのだという事にしたかったらしい。さすがにそれは無理だということで、偽ルパンは最終話の中だけのことに押さえたようだが、こんな話は知らなかったな。宮崎氏もとんがってたのね。そういう所が好きだな。

2月13日(水曜日)曇り

 嬉しいニュースが舞い込んだ。なんとドラゴンクエストが映画化される。それだけなら以前にもあったが、今回は「Stand by me ドラえもん」と同じ山崎貴監督による3DCGなのだそうだ。もちろん音楽はすぎやまこういち。ストーリーはドラクエ5の「天空の花嫁」が原案になるとのこと。すると、主人公は誰と結婚するのかという問題が出てくる。幼なじみのビアンカなのか、お金持ちの令嬢のフローラなのか。「なんと、わしを好きと申すか」なのか。公開は今年の8月というから、凄いスピードで作っているということかな。今年の夏の楽しみが出来た。上手い声優さん使ってよね。安易にアイドル使って儲けようと思わないでよね。

2月14日(木曜日)曇り

 秋葉原のビルに入っている手羽先唐揚料理の「鳥良」でポケモンGOのオフ会が行われた。このお店ははじめて利用してみたが、手羽先がめっちゃ美味しい。味付けはペッパーの量で甘口、中辛、大辛の3段階あり、注文したのは甘口と中辛。どちらもいいね。他にも美味しいおつまみはたくさんあったけど、締めに食べたブリュレが旨すぎて狂喜乱舞。また利用したいな。

2月15日(金曜日)曇り

 久しぶりに楽譜ソフトの集まりで池袋に行ってみた。喫茶店のルノアールに入る前にP'パルコに入って、ギター関係の小物を購入しようと思ってエレベータに乗る。イシバシ楽器は7階。その前に6階のタワーレコードのフロアで降りるお客さんがいてドアが開いた。すると視界にちょっと異様な光景が入ってきた。若い女の子30人くらいが一方向(壁の裏側で僕からは見えない)を向いて、ノってるんだかノってないんだか、微妙なノリで両手を動かしている。これはCDの販促で誰かが来ているんだろうなと思い、とりあえずはエレベーターで7階に行き、買物を済ませてからエスカレーターで6階に降りてきてみた。さっきの現場に近づいて見てみると、男の子4人がカラオケに合わせて歌っていた(後で調べてみると、放牧系 黒羊症候群 Black Sheep Syndoromeというグループだ)。ステージは激狭で、4人が立つと、両手を広げるスペースも無い。そこで微妙に気だるそうに体を動かして歌っている。こういう光景を見ると、彼らではなく、彼らを送り込んだ事務所側の気持ちになってしまう。「こんな狭い舞台っすか?」「つべこべ言うな、下積みはこんなもんなんだよ」、そんな会話を想像してしまう。
 それにしても、将来は楽器がもっともっと売れなくなってしまうという危機感を持ってしまう。ここ10年くらい、バイクが売れないというニュースをよく聞く。バイクが売れていたのは、僕らの世代が子供の頃に仮面ライダーやワイルド7などを見て「バイクは格好いい」という洗礼を受けていたから、18歳を過ぎてどんどん買っていったわけだ。時代が進んで新しい変身ヒーローを作らなくなったり、仮面ライダーが車に乗ったり、はたまた空を飛んだりし始めれば、子供がバイクに憧れることもなくなってしまう。だから売れない。楽器もそうだ。タワーレコードで見たBlack Sheep Syndoromeというグループも歌声そのものはアイドルだが、楽曲はパンクロックだ。本来はギターやベースを弾きながら歌うような曲なのだ。しかし本人達が楽器を持たない限り、見ている人たちが楽器に憧れるという現象は起きない。結果として楽器はもっともっと売れなくなってしまうのではないか。わずかワンフロア上には楽器店があるというのに。

2月16日(土曜日)曇り時々晴れ

 3月の引越に合わせて処分するもの、新規に購入するもの、いろいろとあり。写真は壁掛けの電波時計。レトロなデザインに憧れているので、Webで写真を見た瞬間に一目惚れした。出かける度に時計売り場に足を運んでみたけど、これはなかなか見かけないタイプ。秒針はカクンカクンと1秒ごとに動くのではなく、シームレスにス〜と動くタイプ。録音することもあるだろうから、音のするものはなるべく置いておきたくないわけ。電池を入れてみると、最初に秒針が360度動き、その次に短針と長針が高速に360度回る。そしてそこから30分から1時間くらいかけて正確な時刻に合っていった。電波時計だから時刻合わせのダイアルって無いのね。

2月17日(日曜日)曇り時々晴れ

 先月、Mac OSを最新のMojaveにして快適に仕事をしていたのだが、急にある決定的な違いに気がついた。なんとアップル純正のDVDプレイヤーのアプリが無くなってる! つまりDVDはサポート外になったということか。僕はもともとMacでBlu-rayを見ていたので、他社のBlu-rayプレイヤーアプリを入れていたので、それでDVDも見ることができるのだが、かなりびっくりした。アップルは古いタイプの技術はどんどん、バッサバッサと切り落としていくので有名だけど、DVDプレイヤーはまだ早いんじゃないのな。あ、でもディスクドライブ自体はとっくにMacに装備しなくなっていたか・・・。
 18日の月曜日からちょっと温泉旅行へ出発。もし現地でネットに繋げない場合は更新が水曜日以降になります。

2月18日(月曜日)晴れ

 心と体を休めるために群馬県の法師温泉 長寿館に来ている。ここは「日本の秘湯を守る会」にも属している老舗旅館。写真のこの部屋は夏目雅子も生前によく利用していたという。お風呂は3つあり、1つはなんと混浴! とは言っても昔と違って今は女性タイムが設けられているので、めったに女性が入ってくることは無いのだろう。僕が夕方の6時頃に入っていると、引き戸が開いて、女性(声の感じからして40代前後なのかな)が、ここは女性ですか?」(女湯ですか)と聞いてきた。僕と、もう一人いた男性が声を揃えて、「この時間は混浴ですよ」というと、退散してしまった。他の2つのお風呂は時間によって男湯になったり女湯になったりする。このお風呂がかなり体に効いたらしく、夜の睡眠はバッチリ。見た夢が、まるで8Kの繊細画面とハイレゾみたいな音声で鮮明だったな。内容はすぐに忘れたけど。