7月1日(日曜日)晴れ

 暑い。・・・と日記なんかで書いたらますます暑く感じるじゃないかと言われそう。ま、平成最後の夏らしいので、記録になるのもいいんじゃないでしょうか。朝のウォーキングも欠かしていないけど、途中途中のコンビニで少し涼まないと倒れそう!
MacBook Proの復旧は地道に進んでおり、ついに月額制のATOKの導入にも踏み切った。あとはBINDだけだな。

7月2日(月曜日)晴れ

 千葉に住む音楽教室を営む友人の所へ遊びに行く。トランペットのほうは、「上手くなったじゃないですか」と褒めてくれたものの、民族楽器でケーナという縦笛はやっぱり鳴らない。傾きや唇に当てる位置をいろいろ変えて試行錯誤した所、一瞬だけ鳴ってくれた。あのポイントを忘れないように練習すれば、吹けるようになるのかな。
 練習後は南柏駅の焼肉屋さん「しちりん」に行く。このお店はホルモンが美味しい。流れている音楽はもちろん、すべて昭和歌謡だったし、気分いいね。

7月6日(金曜日)雨


 まだまだホームページの表示がおかしくなっているのは直ってはいないのだが、17年も続けてきた日記を書くという行為を辞めてしまうのもなんだなと思い、表示に多少不具合はあれど、日記更新。
 現在、我が家ではIHコンロを研究中。現在はガスなのだが、将来はIHのほうが火事ややけどの心配が無いんじゃないかと思うようになってきた。もし変更すれば、IH対応のフライパンや鍋しか使えないことになる。そうなると困るのがメスティンという飯盒で炊いているご飯。これをIHで炊くことはできるのか、テストが始まった。どうやらいけそうなのだが、まだ火加減と炊き込み時間のコツがつかめないな。実験は続く。

7月8日(日曜日)晴れ


 行きつけのネイルサロンが閉店してしまって、新規開拓が続いているのだが、2店ほど別の店に行ったものの、「よし、ここだ!」という決定打に欠けるので決まらない。また来月は違うお店に行ってみようか。
 その後、池袋の東武百貨店にて眼鏡の調整。やはり年齢とともに老眼が進んで、近視が弱くなったために、中近眼鏡が遠近に近い役割になってきたとのこと。まだあと1年くらいは様子見で、その後にレンズ交換にしたほうが良いだろうとのこと。
 写真は8階のスカイデッキ(ビアガーデンがあるところ)のイスに座ってそのまま空を見上げて写真を撮ってみた。青空が気持ちいい。

7月9日(月曜日)晴れ


 久しぶりに岸野組の芝居を見に行った。劇場は下北沢の本多劇場。芝居自体は安定していて笑いあり、涙あり、感動ありで面白い。音楽はもちろんH氏の担当。時代劇昭和テイストが見事。
 ところで問題はこの日の午前中に、ちょっと腰をひねって重たいものを動かしたら、ぎっくり腰とはいわないけど、腰を痛めてしまったこと。最寄りの駅まで歩き、電車を2回乗り換え、下北沢駅から劇場まで歩くのはつらい。我が家から下北沢はほとんど環七1本で南下するだけだ。思い切ってタクシーを呼ぶことにした。ここ最近はiPhoneアプリでタクシーを呼ぶことが度々あるんだが、なんか運転手さんのレベルが下がったと思う。レベルと言っても接客態度じゃない。プロとしての道の知識だ。接客は「そんなに下手に出なくてもいいですよ」というほど丁寧。ところが、目的地の「下北沢駅の本多劇場」を言うと「すいません、私はまだ不慣れなもので、ナビに入れたいんですが、住所はわかりますでしょうか?」と返された。ナビで「ほんだげきじょう」と打てばすぐヒットするっていうのに。
 その後も走り出して、「環七までの道を教えていただけますでしょうか」とか「このまま環七でよろしいでしょうか」とか、とにかく今日があなたのタクシー運転手の仕事始めなの?と疑いたくなるような言動。途中で右折で入れない道に入ろうとして道の真ん中で停まって、後ろの車からクラクション鳴らされるとか。行き過ぎてUターンするとか。頼むからもっとプロ意識を持ってよ。
 僕が理想とするタクシー運転手の対応はこんな感じだ。目的地を「下北沢駅の本多劇場まで」と言ったら「かしこまりました。この時間なら環七が一番早いでしょうから、近いところからすぐ環七に出て南へ行きます」と言って走り出し、高円寺を越えたあたりから世間話っぽい口調で聞き始めるだろう。「ご存知かもしれませんが、今下北沢駅は再開発中で、そのおかげで道が入り組んでまして、本多劇場の真ん前に車を付けるには多少回り道をしなければいけませんが、よろしいでしょうか?」と聞くとか。それで僕がどうしようかなと考えていると、さらにこう言ってくると完璧だね。「いえね、さきほどお客様ご乗車いただいた様子を拝見していると、時間がかかってもなるべく劇場前に付けたほうがよろしいかなと思いましたもので。」
 やっぱりタクシードライバーは苦労人と見える人に当たりたいな。

7月11日(水曜日)晴れ

 またもタクシーで池袋に行く用事あり。今回の運ちゃんは道を知っていそうな感じだった。川越街道を走っていると、大山あたりで「ここを斜めに入ってもよろしいでしょうか?」と聞いてきた。え、こんなところを斜めに入って細い道を行く? そんなの初めてだなと思って「え?」と怪訝そうな顔をすると、「ついこの間、道が新しくなって先まで通じたんですよ」と言う。信号の手前から見ると、そんな風には見えないけどなとは思ったが、興味を持ったので「いいですよ」と答える。信号が右折許可になるまでの待ち時間がじれったかったが、ようやく脇道に侵入。すると最初は信号で何度もひっかかり、けっして抜け道として早いような感じはしなかった。しかし、途中で大通りを横断してから先は急に道が綺麗になった。なるほど、この部分が新しく通じたという道か。確かにそこから池袋駅周辺まで一本道で行ける。芸劇通りが混んでいる場合は便利かもしれない。時間やお値段は、今までどおり川越街道から芸劇通りでもいいが、知識として知っておいてもいいなと思った。この日の運ちゃんはマル!

7月13日(金曜日)晴れ

 大学のレッスンで欅坂の「ガラスを割れ!」について音楽分析しなくてはならず、資料をつくるべく、聞き込んでみた。オリジナルキーはC#mだが、説明しやすくするためにAmに移調して楽譜を作る。これで直感的にわかりやすくなった。マイナーの楽曲っていうのは、なかなか代理コードを使うのが難しい。わりと単純なダイアトニックコードだけで作ったほうが簡単にサマになるのだ。「ガラスを割れ!」はほぼ全編、自然短音階で作られている。それはどういうことか。一度もドミナント7のE7が登場しないということだ。代わりにEmかGが使われる。これは素朴な荒っぽさを出す時には手っ取り早い手法だ。でもその代わりに機能和声独特の「収まるべくして収まる」という達成感は得られない。だから作曲家は自然短音階で曲を作っている時は、焦らしに焦らして、ここぞという時に1回だけドミナント7のE7を使うと非常に映えるのだ。しかし「ガラスを割れ!」には最後までE7は出てこない。それがどうにも不満に感じてしまう。まったく同じような気持ちになる曲としてGlobeの「Departure」があるね。あの曲もしっくり来なかったな。

7月14日(土曜日)晴れ

 暑い日が続いている。こうなると昼食は冷たいものが食べたくなる。そこにテレビで放送されるセブンイレブンの「冷やし中華」のCM。セブンイレブンで売っている電子レンジ温め商品はどれも美味しい。冷やし中華はレンジは使わず、冷蔵庫に入れておいて冷やして食べるものだが、興味があって買ってみた。そして判定は・・・やはり旨いね。セブンイレブン良い仕事をしてる。疲れてシェフの仕事をさぼりたい時にはおすすめ。

7月16日(月曜日)晴れ

 1年前にWOWOWで録画鑑賞していたツインピークスの通称「シーズン3」のブルーレイを入手して再び鑑賞中。ストーリーや顛末を知っているので、最初に数時間あった特典映像を見てから、本編の鑑賞に入った。まだ第1話と第2話しか見ていないが、Macにつなげた外付けBD Playerを使っている。こうすると放送当時はプラズマテレビで見ていた時よりも暗い細部がよく見える。それにしても今回のシーズン3は映像に奥行き感がある。見ていて怖くなるほど。写真や動画は画質が良くなればなるほどアラが見えてしまうし、興醒めするんじゃないかという考え方もある。モノクロの初代ゴジラもあの画質だからこそ特撮のアラが隠すことができているという見方もある。しかし、このツインピークスのシーズン3をBlu-rayで見ていると、ちゃんと撮ってちゃんと処理すれば、やはり画質は良いに超したことはないと思えてくる。

7月17日(火曜日)晴れ

 またもタクシーネタ。この炎天下、板橋区の自宅から赤羽根方面に行きたいのでアプリでタクシーを呼んだ。運ちゃんは例によって若くて丁寧である。目的地を住所で告げると、さっそく運ちゃんはナビに入力を始める。そこへダメ押しで、こちらから「まあ、川越街道に出たら左に曲がって環八までいったら右に曲がってほぼそのまままっすぐですね。」と告げる。運ちゃんは「かしこまりました」と言って走り出す。
 
 住宅街から川越街道に入ろうとした時、こちらの予想に反して川越街道を右折で入った。そっちは環八と逆で池袋へ向かう方向だ。びっくりして「あれ、なんで右に曲がるの? さっき左って言ったばかりじゃないですか」と言うと、「あ、す、すみません、ナビを操作していて、会話が飛んでしまっていました。あ、あ・・・」と動揺。おいおいおい!!! すでにタクシーに装備されたナビは途中を左折して東上線の踏切を越えるような経路に修正されている。仕方ないので修正されたナビに従うことにした。すると踏切を越えるのにロスタイム、その後はバス通りで前にバスがいるために停留所ごとに停まってロスタイム。こちらのイライラもたまる。最初から環八なら早いのに!
 
 努めて友好的に世間話をしてみる。なんでアプリでタクシーを呼ぶと、100%の確率で運ちゃんは道を知らなくて、ナビに入力してその通りに走るのかと。すると、運ちゃんはナビを使って仕事をする研修を受けて、そのまま現場に出されるのだという。ナビが使えれば仕事ができるため、最近は外国人の運ちゃんも増えつつあるという。もうだめだなこりゃ。
 帰宅時、夕方に池袋駅のタクシースタンドからタクシーに乗ると、かなりの確率でベテランの運ちゃんに当たる。こういう運ちゃんがアプリで呼んだ時にも来てほしいのだが、無理なのかね。

7月18日(水曜日)晴れ

 午前中は床屋で散髪。その後、所用でお茶の水へ。トランペットのピストンの動きが気になるので楽器店に調整をお願いした。次にクラシックギターの専門店メディアカームへ。ギターの演奏補助器具、エルゴプレイの交換用の吸盤を購入。
 昼食は秋葉原の万世へ。とにかく昼時の秋葉原を歩いていると、日本とは思えない暑さだ。これはすごい。選ぶのはいつものメニュー。もちろんライスは「小」!。そしてその後になんとマンゴパフェなど注文。実は写真ではわからないかもしれないが、大きさはかわいらしいミニサイズ(と言って罪悪感を薄める)。淵に差し込んであるマンゴはフリーズ状態。これは体が冷たくなって良い。食事が終わってお店を出るときに3回自動ドアを通っていくのだが、1段階ずつ灼熱の世界に近づいていくのがわかる。最後に一番外側の自動ドアを抜けて大通りに出た瞬間にムワ〜〜と熱気!。凄いな、いつまで続くんだか。

7月19日(木曜日)晴れ


 ちょっと紹介されて、銀座のライブスポット「シグナス」に行ってジャズライブを鑑賞した。今年のスケジュールだと大学の授業が終わって帰宅できるのが夕方の5時半くらい。7時半から始まるライブには余裕で間に合うわけだ。ありがたい。
 編成はサックス(曲によってアルトからソプラノやテノールに持ち替え)、ピアノ、ウッドベース、ドラムスの4人。ジャンルは基本的にはジャズだけど、ブラームスのハンガリー舞曲を面白おかしくアレンジしていたり、八木節をジャズと混ぜ合わせたり、聴く人を退屈させないプログラミングだった。やっぱり生演奏はいいものだ。

7月21日(土曜日)晴れ

 今年の夏の暑さは記録的なのは間違いない。この日、車を近所まで出していた時に、急に新橋まで行く用事ができた。車を置いて電車で行くという選択肢はすぐに却下された。もちろん理由は暑いから。車に乗ってそのまま汐留まで行けば涼しいまま移動できる。問題は新橋で駐車場があればいいわけだ。あらかじめ聞いてみると、ビルの地下が時間貸し駐車場になっているという。それならば何も悩まない。車に乗ったままGO。
 お昼時には、そのビルからもっとも近い食事処を聞いて、なるべく炎天下を通らずに移動。そしてこの暑さはまだまだ続くという。勘弁してほしい。なんたって明日から2泊3日で神戸へ行く。東京より暑いんじゃないかな。観光は夜にしたほうが良さそうだ。

7月22日(日曜日)晴れ

 昨日の反動で、午前中のウォーキング以外は家での仕事。ウォーキングも途中のコンビニで涼みながら歩かないと危険レベルではある。
 月曜日から2泊3日で神戸に旅行する。元町ショートフィルム・フェスティバルで、僕が音楽を担当した「たたかえ! クンフー・リー」が上映されるので鑑賞に行くのだ。舞台挨拶もできるし。そのため、木曜日に行う大学でのテストは日曜日じゅうに問題用紙を作っておかないと慌てることになる。プリントして自分で解いてみて不備が無いかどうかを確認する。今年は例年になく問題のレベルは簡単になっているから、100点を取れる学生さんもいるはずだ。期待しよう。

7月23日(月曜日)晴れ

 24日(火曜日)に神戸の元町映画館で「ショートフィルム・フェスティバル」という自主映画のイベントがあり、そこで僕が音楽を手がけた「たたかえ! クンフー・リー」という映画が上映されるので、前乗りで23日に神戸入りした。歴史の街、神戸で思いっきり観光しようとしたのだが、この酷暑! とても日中に動くことが出来ない。お昼にホテルに荷物を預けてランチを取りに数百メートル先のビルに行くのも大変。チェックインの時間を待ってホテルの部屋に入って、エアコン効かせて昼寝するしかない。
 夜の7時ぐらいになって、ようやく元町商店街に出てみた。お店は飲食店以外はすでにシャッターが閉まっていて寂しい。中華街で美味しい広東料理を食べてホテルに戻る。

7月24日(火曜日)

 ついにショートフィルム・フェスティバルの当日。昼に元町商店街に行くと、前日の夜は閉まっていたお店が開いている。中でも風月堂ミュージアムに飾ってあった御菓子で作ったジオラマ模型が素晴らしい。写真撮影もOKということで、バチバチ撮る。
 その後、撮影監督の浦田氏と脚本・主演・監督の菊池氏が元町に到着。そこにもう一人MKE映画祭の田垣氏を加えて4人で中華街のランチ。
 夜に備えて一度ホテルに戻って休息。18時30分から始まった映画祭は終了したのが23時30分!その後打ち上げが終了したのが午前3時!! こんな夜更かしって何年ぶりだろうか。

7月25日(水曜日)

 神戸旅行最終日。本当なら鉄人28号を見たり、異人館を見たりしたかったのだが、まったくひるまぬこの暑さにギブアップ。神戸駅のお店を散策してから帰路に着いた。
 朝寝坊して朝食が思いっきり遅れたため、昼食も2時間以上後ろへ。但馬牛めし弁当を買って新幹線に乗り込む。暑すぎて思い通りに動けない事もあったが、実に楽しい3日間だった。

7月26日(木曜日)晴れ

 このところ、よく見かけるニュースが密告ものだ。いったい誰がチクっているんだろうか。この日も裏口入学事件で、決定的なやりとりの録音内容がオンエアされていた。その時の取引を録音したということは、誰かが狙って仕込んだわけだ。それでは誰が仕込んだのか? マスコミ側なわけは無いから、逮捕された人を恨んでいる人、失脚させたい人ということになる。それって誰だろう? ニュースを見ていると余計なことに関心が行ってしまう。今は昔と違って、スマホを持っていれば、誰もが簡単に隠し撮り(録り)ができてしまう時代だ。悪事を働く人は大変だよな・・・って同情してどうする!

7月27日(金曜日)曇り

 2018年の春学期も木曜日と金曜日に出勤している僕としては最終日となった。やはり有終の美ということで、昼食はコンビニのお弁当ではなく、三芳サービスエリアにある「まい泉」のロースカツ定食に決定(高カロリー注意!)。
 食券を店員さんに渡して、できあがりを待つ。5〜6分経つと、お盆の上にご飯やロースカツが乗せられて呼ばれる準備が整ってきた。その時、店員さん同士の会話が聞こえてきた。「今日のロースは大きいね〜」。え、本当!?(多大な期待のニヤつき)。かくして呼ばれて受け取ってみると、確かに大きいし分厚い。有終の美にふさわしい。だっていつだったか、これってトンカツ?と聞きたくなるイカのようなロースカツだった時があったからな。

7月28日(土曜日)曇り時々雨

 台風が東から西へと動きつつ東京をかすめていった。そんな中、またネイルサロンの新規開拓。池袋の西口。場所はまたも歓楽街のど真ん中。しかもメンズ対応で個室!! 複雑な期待と不安を抱いて午前10時の開店と同時に到着。ビルの中にキャバクラが入っている。しかも2軒! もちろん朝の10時はシャッターが閉まってます。
 雰囲気と腕前はOK。対応してくれた店員さんの感じも良い。しばらくこのお店にお世話になってもいいかなとは思う。個室料金の分、500円ほど高いけど。これで同じ人にやってもらいたくて担当者指名したら、また指名料も取られるのかな? 技術料よりも個室料と指名料のほうが高くなるという、なんだよく分からない客になっていくぞ。どうしよう。

7月29日(日曜日)曇り時々晴れ

 なるべく早く大学春学期の成績付けをしようとがんばっている。とは言ってもポピュラー音楽史の履修者は130人。もちろんちゃんとレポートを出したのは100人くらいだが、直筆のレポートを100人分読むのはかなりしんどい仕事。極まれに良い意味で「はっ」とするレポートに遭遇することもあるが、ほとんどは似たり寄ったりの原稿。でも今年は男子学生なのに、妙に字が上手い学生がいてびっくり。教科書体のような文字ではなく、まるで行書体のような感じ。こんな文字を書く若者って、会ってみたいね。

7月30日(月曜日)晴れ

 車で近くに出たついでに昼食を和食レストランの「木曽路」で取る。このお店は以前のウォーキングコースの途中にあり、何度も前を通っていたが、入ったことは一度もなかった。1階は駐車場になっており、お店はエレベーターで2階へ。着物を着た女性が案内をしてくれる。とても上品。お茶を出されたが、僕がポケットから飲み薬を出すと、「お冷やをお持ちいたしましょうか?」と言われる。そうそう、気が利くね。
 お味のほうも期待通り。周りのお客さんも常連さんっぽい人たちが多いように見える。昼間からビール飲んでいる人を横目で見ながらお冷やで我慢。

7月31日(火曜日)晴れ


 音律のことを調べていると、面白い本の存在を知った。「今から始めて上手くなる楽器とオーケストラ入門」。柏木真樹という方の著書だ。大人になっても楽器は始められますよ、楽しみましょうというのが主題なのに、調弦やオーケストラの知られていない用語など盛りだくさん.2003年に発売されて、再版もされていないようだ。もったいない。ためになる本なのにね。

8月2日(木曜日)晴れ

 夏休みになったことだし、映画を2本梯子で見る。まずは今年の夏の話題作「ジュラシックワールド 炎の王国」。場所はまだ新しいTOHOシネマズ日比谷。実はレビューの中に賛否両論あるというのをチラっと知ってしまって、期待せずに見に行った。でもダメだった。
 鑑賞後にいろいろな人のレビューを読んだけど、僕が感じたマイナス面を感じている人はあまりいない。まず音楽が良くない。オーケストラが鳴っているのにまったく感動できず、時々うるさく感じてしまう。今回の音楽はジョン・ウイリアムスではないのだが、たまにジョンの作った有名な旋律が流れる。その時だけ急に音楽が輝く。
 そしてもう一つはあまりにリアリティーが無い事。これは本作に始まったことではなく、最近のパニック映画の傾向なんだが、自分の後ろで恐竜が暴れて自分に襲いかかろうとしている時に、ゆっくりスローな動きでふり返る奴がどこにいるって。機敏な動きで後ろを見た後は一目散に逃げるだろう。また、火山の噴火で溶岩が流れ出し、主人公に10センチの距離まで近づいても間一髪、無傷で逃げるシーンがあるが、本当なら触れなくたって高熱で死んでしまうだろう。それになぜ恐竜に襲われるという恐怖の中にあって、誰も冷や汗ひとつかかないのだろうか。CGでリアルな恐竜を描けなかった時代の映画は影だけで、襲われる人間の演技で恐ろしさを表現していたと思う。それが無くCGに頼るからちっとも怖さが伝わらない。上の写真のシーンもそのひとつ。いくら不死身の主人公といえども、襲いかかってくる恐竜に対してこの姿勢で立ち止まるっていうことは無いと思う。血相変えて手前に走ってくるはずなんだが。
 そしてどのシーンも、前に見た覚えのあるものばかりで、印象に残るシーンが無いのも問題。その他にもよく言われているように、脚本にも無理がありすぎる。これから見に行く予定の人は、相当にハードルを下げて、なおかつビールでも飲みながら鑑賞したほうがいいかも。
 場所を新宿に変えて80年代の名作のデジタルリマスター版(音声のことね)「ストリート・オブ・ファイア」を鑑賞。こちらは何度もレーザーディスクやDVDで見ているからストーリーや見所はすべて分かっている。それでもラストのコンサートシーンは感動で涙が出る。

8月4日(土曜日)晴れ

 写真はウォーキングコースにあるマンション建設現場。その後ろに建っているのは母校の開進第四中学校。ベランダはもろに西向きなのだが、その前に大きな竹林がある変わった立地だ。とにかく今年の夏は異常な暑さだ。現場の人たちの苦労を思うと頭が下がる。
 
 今年は告発のニュースが乱立している。アメリカンフットボール、大学入試、ボクシング、レスリング。現代は告発社会とも言える。ただニュースを見ていて思うのだが、これらの告発問題がすっきり解決しなかった場合、結局は権力にはかなわないという諦めにも似た負の感情が高ぶらないだろうか。それと、もう一つ。不正を働くのは大抵は権力を持った年寄りなのだが、彼らも30年、40年前は若者だったのだ。つまり悪を排除しても、今の若者から新しい悪は誕生していく。つまり戦いは終わること無く永遠に続く。人間は何千年も同じことを繰り返してきている・・・ということ。

8月5日(日曜日)晴れ

 ネットで見つけた話題。バイキング料理で食材を取り過ぎて食べきれずに残すのはありか、なしか。一般的な答えは「自分のお腹と相談して取ってくるが、どうしても多めにとってしまいがち。自分で取ったんだから多少多くてもがんばって食べるか、わずかに残してしまうか」だろう。ところが芸人の明石家さんまが「残したっていいやん、金払ってるんだから」と発言して賛否両論で熱くなったらしい。「そんな考えの人間はクズ」だという考えもあるとか。これって行き過ぎの討論だ。お金を払ったから何をしてもいいという考えは歓迎されないのは分かる。ただバイキングってどうしても視覚的に欲しくなって多めに盛ってしまうもの。それは人情だ。僕は少し残してしまうのは全然ありだと思っている。
 中にはこれと逆に少なめに取って、あとから何度もお代わりをもらいに席を立つのは意地汚く見えるから避けるべきだと言う人もいる。考えすぎだって。バイキングなんだから、常識の範囲で何回かはお代わりしてもいいじゃない? 
 どうも最近はひとつの発言の揚げ足を取って拡大解釈して、攻撃するというパターンが多いように思う。物事はすべて「程度問題」だと思うんだが。

8月7日(火曜日)曇り時々雨

 台風が接近したおかげで、急に気温が下がって過ごしやすくなった。雨が降ったりやんだりなので、傘が手放せないのが残念だが、灼熱地獄からは一時的に解放された感じ。気がつくと朝顔だって元気に咲いていた。
 夕方からは旧友と上板橋のレッドロブスターで飲み会。一応予約したのだが、6時に行くと席はガラガラ。なんだ、予約しなくても大丈夫だったかな?と思うと、7時くらいをメドにどんどん混んできた。そのほとんどが家族連れ。小さな男の子は走り回っている。お運びさんも大変だろうな。

8月8日(水曜日)曇り時々雨

 またしても仕事の都合で木曽路で昼食。悩んだあげく、すきやき定食を注文。旨い!! 木曽路、いい仕事してるな。
 夕方はトランペットから転向したサックスレッスン。帰りはすでに台風が近づいている。タクシーで帰ろうかなと思って池袋西口のタクシースタンドを見てみると、かなり長い列。しかもタクシーはあまり来ない。こりゃだめだ。横風に乗った雨も吹き付けるし、通常運行している東武東上線で帰宅することにした。最寄りの駅に着くと、雨はかなり弱くなっていたので、あまり濡れずに帰宅することができた。

8月9日(木曜日)曇り時々雨

 台風が東京に接近。朝から空が不気味である。しかしこの台風は東にずれてくれたので、東京や埼玉はほとんど被害無く済んだようだ。午後からは陽が差してきた。とりあえず良かった。それにしても今年は自然災害の多い年だ。特に台風が押し寄せるのはこれから。まだまだ気が抜けない。

8月10日(金曜日)晴れ

 久し振りにニューアルバムをリリースしました。「純正律ギターの響きに包まれる宮崎駿の世界」というタイトルで、スタジオジブリの映画音楽をギターソロのアレンジにしたものです。今までもジブリの楽曲のギターソロはリリースしてきましたが、今回は「純正律ギターの響きによる」と書いてあるように、DAW(Logic Pro)の機能を使ってハーモニーの響きをほぼ純正律に近くしています。つまり長3度は少し低めにして落ち着きを持たせ、短3度は少し高めにしてマイナーの中にも明るさを加え、ドミナント7は不協和というより、半分安定した不思議なサウンドとなっています。iTunes Storeをはじめ、ハイレゾのe-onkyoなど様々なサイトで販売しております。純正律に興味のある方、この不思議なサウンドに包まれてみてください。

8月13日(月曜日)晴れ時々雷雨

 またも所用で川越方面へ。スーパーのヤオコー発見。涼みたいので入ってみる。広〜い!品揃えも強力。最近ウォーキングコースの途中にあるスーパーでは見かけなくなったピザや即席ラーメンも置いてある。いいな、我が家の近くにもヤオコー建ってくれないかなと願ってしまう。
 ちょっと遅くなって昼食。前はガストに入ったが、今回はロイヤルホストを選んだ。注文したのは黒黒ハンバーグ。これは美味しい。秋葉原の万世といい勝負かな。
 帰りに夕立に降られた。ものすごい雨!数メートル先の視界がさえぎられる程。そこへ消防車も走ってきた。怖いね〜。