2月2日(日曜日)晴れ

 この2週間ほどは、新型コロナウイルスによる肺炎のニュースばかりが報道される。どの報道を見ても、感染者がこんなにも増えている。感染者差別が始まっているなどなど、人の不安を煽るものばかり。肝心なことはほとんど報道されない。その肝心な事とは・・・死者がほとんどが高齢者だということ(つまり殺傷能力は今のところはあまり大きくないのか?)、快方に向かった患者のインタビュー、そしてなぜ武漢という場所から発生したのか。つまり武漢という場所には何があるのか。
 テレビのニュースでは言わないが、武漢には国立の病原体研究機関があるらしい(もちろん、この目で見たわけじゃなく、ネットの情報)。なおかつ武漢からの帰国支援をした日本の内閣官房職員が飛び降り自殺したという(もちろん遺書は見つかっていない)。
 これだけの情報を与えられて、今回のウイルスが突然変異して自然発生したと信じる人がどれだけいるのだろうかね。僕は・・・おっと誰か来たようだ。

2月10日(日曜日)晴れ


 金曜日から福山のギタリストが遊びに来ている。金曜日はポールガルプレイスの8弦ギターによる演奏会を鑑賞。土曜日は我が家で二重奏の練習。夜は大塚の鳥貴族で飲んで、その後バルでワインを楽しむ。
 そして10日の日曜日は横浜へ足を伸ばして、中華を楽しむ。実は1年前に横浜中華街でハズレのお店に入ってしまい、ガッカリした想い出があるので、今回はあらかじめサックスの先生にお勧めのお店を聞いておいて、予約してからGO。お店は「同發別館」。いや〜、ここは美味しい。北京ダッグ(写真)、酢豚、炒飯、どれも高級中華のなんとも言えない味だ。このお店は是非また来たいもの。

2月15日(土曜日)晴れ

 3月にサックスアンサンブルとしてライブに参加すべく、テナーサックスを練習している。演奏するのは3曲。「ピンク・パンサーのテーマ」、「ワンノート・サンバ」、そして「LOVE」。そのうち、ピンクパンサーでは途中でソロを担当する(僕一人ではなくソロを取るのは8人もいる!)。何も上手いからソロを吹くというよりも、教室の発表会だから、まあまあ吹ける人は、どれかの曲でなにがしかのソロを吹くのだ。そういうレベルだから本当のアドリブではなく、もちろん書き譜である。大抵は先生が参考譜を渡してくれて、それをより簡単にして演奏するという感じ。でも僕は全くのアマチュアではないので、自分の吹くアドリブは自分で作りたい。これがなかなか難しい。ジャンルはアドリブなのだから、テンションノートを吹かないとジャズに聞こえない。ナインスは当たり前、ブルーノート当たり前。フラットナインスもOK。クラシックの作曲では対位法の考え方から非和声音からの跳躍は大抵は避けるのだが、それをやると、ジャズでは返ってダサく聞こえるから不思議だ。何度も何度も自分の書き譜を作り直している。ようやくversion15くらいで納得が行くアドリブになったような気がする。今週先生に見てもらおう。

2月25日(火曜日)曇り


 何年かぶりにiPadで似顔絵を描きたい。ただ、以前使っていたアップル純正のメモ帳は消しゴムのインターフェースが変わってしまって、僕のいままでのような使い方が出来なくなってしまった。そこで別のアプリとしてProcreateというのを試しているのだが、まだ慣れない。いろいろなブラシがあるからそれを使ったほうがいいのかと試行錯誤してしまう。今までどおり鉛筆主体で描いていればいいんだろうけどなあ。Adobe Photoshopのようなレイヤー機能まであるものだから、使わないともったいないと思うんだよね。今練習で描いているのは、若かりし頃のジュリー!!

2月26日(水曜日)雨のち曇り


 3月15日に予定されていた山野楽器主催のGo Do Live(会場ブルーノート)が中止となった。もちろん原因は新コロナウイルス。政府からの要望によってやむを得ないということらしい。実は中止にされるかも知れないとはちょっと予期していた。もしも強行的に開催すれば、多分無事に終わるだろう。しかし現代の風潮から言えば、たとえ無事に終えても、「政府からの要望を無視して開催するなんて、なんてひどい教室なんだ!もしも生徒が感染したらどうしてくれるんだ!」と全く関係ない輩が騒ぎ出すに決まっている。それを避けるためにも中止せざるを得ないのだろう。
 今回のウイルス騒ぎは全くもって不自然だ。インフルエンザのような病気なのに、なぜまるで、エイズかペストのように死の病気のニュアンスで報道するのか。本当は怖い何かを発表できないでいるのか。それとも実はそれほど怖い病気ではないが、そういう事にして、何かを動かしているのか。どちらにせよ、隠していることがあって、それは一般国民には知らされないのだろう。
 僕の好きな名言がある。「世の中の大事件は偶然起こることは決してない。そうなるように前もって仕組まれている・・・と、私はあなたに賭けてもいい」。ルーズベルト大統領が言った言葉だ。たとえ、この言葉を誰かが言ったとしても、「お前は馬鹿か、今回のコロナウイルスは事件じゃなくて自然災害だろう。そもそも世界中で死者が何千人もいるのに、なんて不謹慎なヤツだ!」と返されるのが現代。なんか戦争中の社会の空気が21世紀になって体験できるとはね。

3月4日(水曜日)雨


 「全裸監督」を見て以来、Netflixにもっと面白いドラマは無いものかと思って、いくつか視聴してみた。その中で「ブラック・ミラー」という作品に興味をそそられた。まるで外国版の「世にも奇妙な物語」のようだ。違うのは題材がテクノロジーの災難を取り入れているところ。シーズン5から先に見てしまったので、その後にシーズン1を見始めた。第一話の「国家」や第2話の「1500万メリット」を見ていると、まるでコロナウイルスで騒いでいるこの世界を見ているような錯覚に陥る。ネットの発達によって人の心が簡単に暴走する事を嘆いているのは日本人だけでなく、世界中のことなんだな。僕の好きな言葉、「所詮人間」というのも当てはまる。

3月13日(木曜日)晴れ


 先週の土曜日(7日)に所用で横浜へ行き、夕食に中華街の萬珍楼を利用した。もちろん店内はガラガラ。そしてしばらくしてホームページを見てみると、9日から20日までコロナウイルスの影響で臨時休業すると書いてある。ギリギリでセーフだったのか。13日の木曜日は秋葉原へ出かけたが、街もヨドバシ店内も人が少なくて静かだ。観光客らしき人が本当に少ない。これは石油ショックやバブル崩壊、リーマンショックのように世の中が大きく変わるというサインだろう。果たしてどう変わっていくのか。ネットで「濃厚接触」をするアイドルの握手会が出来なくなったと書いてある。そうか、地下アイドル文化というのも変わっていくのかも知れない。

3月17日(火曜日)晴れ


 旧友が我が家に遊びに来くれた。古典調律のピアノを弾いてもらったり、管楽器の呼吸法を教えてもらったりして、夜は池袋へ呑みに行く。最初に入ったのは西口のルミネ。とにかくお客が少ない。利用したのは串揚げ屋さんで、行列もなくすんなりテーブル席に案内される。1時間半ほどでその店を出て、芸術劇場の裏にある、昭和のムード漂う居酒屋へ移動。カウンターのみのお店だが、結構お客さんは入っていた。中には常連さんなのか、年配のお勤め人が一人でやってきて日本酒と簡単なツマミを頼んでいる。僕らの隣に座っていた人はお酒が回ったのか、ウトウト眠り込んでしまった。でもカウンター席に用意された背もたれ無しの丸椅子なので危なっかしい。店員さんが気づいて帰宅を促している。
 我々も11時を回ったところで、お開きにして外へ出てみると凄い光景が目に飛び込んできた。客待ちをしている空車タクシーの大群だ。何台いるんだ!こんなの見たことないな。乗り込んでみると、運ちゃんが色々話してくれた。新橋の方は資生堂と電通の在宅勤務が増えて、お客が全くいないのだという。なるほど、それで普段の池袋ではタクシースタンドが行列になるはずの時間なのに利用しようとする人がいなくて、車の方の行列の方が出来ているのか。

3月28日(金曜日)曇りのち雨


 3月22日の日曜日から27日の金曜日まで車で関西方面にドライブ旅行を決行した。宿泊した順番は蒲郡(愛知県)→奈良(写真は奈良ホテル)→京都→大阪→焼津(静岡県)の五ヶ所。蒲郡に着く前には浜名湖で鰻を食べ、蒲郡から奈良へ行く途中では焼物で有名な常滑を訪ねる。京都では在住の友人とランチをしながら桜が綺麗な地元の人しか知らないような隠れ名所を教えてもらって見学、大阪では旧友と居酒屋で音楽談義、大阪から焼津に行く途中では名古屋でひつまぶしをいただくという、やりたい事をてんこ盛りしてみた。もう長期旅行ができるようになった今年、1泊や2泊ではなく思い切って5泊という旅行が出来たのだが、本当はこの時期、海外のイタリアに行く事も考えていたのだが、今となっては国内の予定にしておいて良かったと胸をなで下ろしている。
 東京に帰る前日の26日、週末の外出を自粛せよとの政府からの要請で都内のスーパーに人が押し寄せ、カップ麺や冷凍食品がなくなっているというニュースを知る。これは東京に戻ってから買出しに行くのは無理かと思い、静岡県の焼津でトイレットペーパー(本当に我が家は少なくなってきた)、肉、野菜など1週間は籠もっても大丈夫だろうと思う生活必需品や食料を買い込むことになった。

4月5日(日曜日)曇り時々雨


 もう2ヶ月ほどコロナ騒ぎが収まらず。僕の住んでいる地域はほとんど生活は変わらず。テレビの中とネットのニュースの中だけが別世界のようだ。朝と昼の食後の散歩は欠かしていない。散歩コースにある大きな公園では、柵で囲まれたグラウンドには「立入禁止」のテープで入れないようにしてある。しかしその柵よりも外では家族達が普通に遊んでいる。もう本当に理解に苦しむね。困っていると言えば、お店のウエットティッシュの品切れが続いていること。トイレットペーパーやティッシュは在庫ありになってきたけど、ウエットティッシュはまだまだ見かけない。
 最近イタリアの大衆車FIAT500が気になりだしている。つい先月、最新型が電気自動車になるとの発表が行われた。日本で発売されるのは来年だろうか。レゴでFIATを作ることができるとネットで知って購入してみた。レゴは子供の頃に友人が持っていて、よく遊んだもんだな。