6月7日(日曜日)曇り時々晴れ 

 新型コロナウイルスによる非常事態宣言が解除されても、恐怖心からなかなか元の生活には戻れない人達は少なくない。最近のニュースで気になるのが、東京で確認された感染者の中で、半分近くが「接待を伴う夜の飲食街」で起きており、「ホストクラブ」という業種名を都知事が名指ししていることだ。まるで「ホストクラブ」に恨みでもあるかのように見える。ウイルスに感染する場所ってそんなに限定できるものだろうか。
 2011年に感染症の蔓延とパニックを描いたハリウッド映画「コンテイジョン」という映画が公開された。描かれたその様子が現在の2020年とそっくりである。ただ違うことは、映画の方は潜伏期間が短く死亡率が新型コロナウイルスよりも高いこと、半年くらいでワクチンが完成されることだ。それ以外、封鎖されている空港の様子、嘘の情報で弱者を騙して儲けるジャーナリスト、それに踊らされて暴動を起こす市民。この映画ではとにかく感染源を探ろうと必死になる。そして感染者第1号が香港で生まれたのではないかとして、防犯カメラの映像で感染が始まった時に周りにいる人達を突き止めて策を練っていく。
 でもこれは映画のお話だ。例えば、やぶ蚊に刺されたとして、いつどこで?というのは大抵は分からないだろう。明治神宮の蚊に刺されたらデング熱を発症するから危険だという話をマスコミが流した時があったが、あの時の情報に似ている。今や歌舞伎町のホストクラブに行ったら必ずコロナに感染するというイメージでも植え付けたいかのようだ。繁華街なんて渋谷、六本木、池袋、いくらでもあるだろうに、なぜそうまでして新宿の名を出す?
 
 7日は日曜日だった。近くの公園を散歩していると、ようやく使用が許可されたフェンスの中で、いくつもの少年グループが野球やサッカーのレクチャーを受けて笑顔で走り回っているのが姿が目に映った。はしゃぐ子供達に3密も何もない。すぐ側には大人達が掲げた「2メートル以上離れて遊ぼう」という赤い横断幕が貼ってある。馬鹿だな・・・・誰にも言えずに鼻で笑ってみた。

6月11日(木曜日)曇り時々雨 


 3月ぐらいから自粛の嵐で家にいる時間が増えたために、思ったよりも仕事が捗ってしまった。その結果なかなか完成しなかった「純正律ギターで聴くスタジオジブリの音楽 II」が出来上がり、この程、無事に配信となった。このアルバムは前にリリースした純正律ギターの続編。今回も絶妙なピッチで補正されたギターの響きで心の安らぎをお届けできればと思います。

6月23日(火曜日)曇り 


 6月19日に県をまたぐ移動が解除となったことを受けて、22日の月曜日、今年はじめてのキャンプに出かけた。場所は山梨県の道志の森キャンプ場。天気予報は20日の土曜日の時点では月曜日は曇りだった。しかし前日の日曜日になるとほぼ雨の予報。心配しつつ、朝の6時30分に出発。もう中央高速を走っている時点でかなり雨が降ってきた。道志の森キャンプ場に着いた時は少し小降りにはなったものの、地面も濡れているし、どうもテントを張るのを躊躇してしまう。そこから電話確認でキャビンやコテージのある「花の森オートキャンピア」に電話すると、空いているという(そりゃそうだ)。今回はテント設営を諦めて、ログハウスコテージに入ることにした。そうして正解。翌朝までずっと雨! 焚き火は屋根付きのバーベキュー広場で出来たのでヨシとしよう。コテージはとても綺麗。持ってきた材料で火鍋を作り、お酒を楽しんだ。
 23日の火曜日の朝、起きてみるとようやく雨が上がっていて、朝靄が幻想的で美しい。帰りに山中湖に寄ってみたものの、富士山は裾野部分しか見られず

 それにしても行きに寄った石川PAと帰りに寄った談合坂SAの様子の淋しいこと。ショップもいくつか休みだし、フードコートのメニューも限られている。添乗員控室も閉鎖状態。いつもなら修学旅行生や観光客であふれているのだが、あの光景まで戻るにはまだまだ時間が必要だと感じた。

7月5日(日曜日)曇り時々雨 

 ここのところ、根詰めてYoutubeの動画を作ってた。タイトルは「理論はいらない!iPhoneひとつで音楽を楽しむ方法」。初級編、中級編、上級編と3段階に分かれていて、それぞれ、単に音楽を鳴らす、セッションに参加して楽器を自由自在に演奏する、それをレコーディングする、というように進歩してきます。
 大学でも、理論どころか、楽譜も読めない、コードも知らないという新入生が楽しく音楽作りができるようになると良いなと思って制作したもの。興味のある人は是非見てみてください。

7月27日(月曜日)曇り時々雨 


 今年になってはじめて山梨県の道志の森キャンプ場に行ってみた。実はキャンプスタイルを変えて、もう少し小さいテントにしてタープと組み合わせるようにしてみた。今までは家族でのキャンプだったが、これからはこの形でのソロが多くなると思う。タープはTC素材(ポリエステルとコットン)なので、この下で焚き火を行って火の粉が少し舞い上がっても穴が空きづらいのが特徴。この日も午後から夜はシトシトと雨が降っていて、通常では焚き火はできなかったが、タープの下で濡れずに焚き火を楽しむことができた。
 テントの中の寝床はコット(簡易組み立てのベッド)にしたので、睡眠もバッチリ。